2018.07.23

2018年7月21日に日本食べるタイムス様主催の「こがじかんVol.2」が

開催されてから3日経ちました。


古河農泊プロジェクトのメンバーは「こがじかんVol.2」が開催されている傍らで、

竹林の整理や農作業をしておりましたが、参加者の皆さんが超楽しそうで、

笑いが絶えなくて、生き生きしているお姿を拝見していたので、

こちらまで元気をもらい、猛暑の中の作業もとてもはかどりました。



昨日は史上最高気温(熊谷41.1度)を記録した7月23日でした。


陽も落ちかけた午後6時過ぎに、この暑さで悲鳴を上げていないか

気になっていたニンジンの成育具合を観察に来ました。

笑いがこだましていた空間とは打って変わって静寂に包まれた山川邸。




森を吹き抜ける風の音に耳を澄ませながら、ニンジン畑に目をやると・・・

よかったぁ(*^ω^*)

干上がる寸前の大地にニンジン達はしっかりと根を張り、大きくなろうとしていました。


なんだか、生まれたばかりの赤ちゃんを大事に育てている気分です。


サツマイモのつるがえしも済んで、トウモロコシをはじめ、パパイヤ、

枝豆他、みんな順調に育ってくれています。

収穫が待ち遠しいですね。

(文:おし)


『古河の夏をまるかじり!!』

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古河市農泊プロジェクト

茨城県古河市にある築145年の古民家「山川邸」を地域のランドマークとして、様々なイベント、交流、旅などを展開していきます。