WE CAN WORK IT OUT

こんにちは!連日雨が続きますね。


古河農泊プロジェクト事務局です。


いつもお読みいただきありがとうございます。



毎回、プロジェクトの進行状況、山川邸の様子など皆さんに発信しておりますが、

7月4日は今後「古河市」がブランド化(古河といえば日本中、世界中誰でも知ってて、行ってみたいと思うところ、みたいな感じ)へのターニングポイントになるかもしれない会議を開きました。




R社さま、H社さま、C社さま、そして古河市企画課の皆さんとの情報交換等を行いま

した(今の段階では会社名は伏せておりますが、誰でも知っている大手の企業様です)。


古河ブランドを高めるためのノウハウを各方面で活躍されている方々からアドバイス等

いただきました。やはり、いろいろな方にお会いしてみるものですねぇ。


午前中は山川邸で打ち合わせし、その後お昼ご飯は、名店「川松」さんで、鯉のあらい、うなぎをいただきました。



初めて鯉のあらいを召し上がった皆さんの感想は

「くせが全くなくておいしい」

と一様に舌鼓を打っていました。

うなぎももちろんおいしくてみなさん大満足でした。


午後からは、古河市役所企画課の方々と会議。



古河市が管理している「蔵」を見学させていただきました。



夕方山川邸に再び現地調査に戻ってきて、C社のオーナー様が、

山川邸の立地、景観をとても気に入って下さったようです。



こちらも名店「コルシカ」さんで、夕食を共にしながら、古河での再会を約束、固い握手を交わしました。





一日のスケジュールのみで詳細はまだ控えさせていただきますが、このように古河農泊プロジェクトは古河のブランド化に向けて着々と進んでお

ります。

数年後、たくさんの観光客が押し寄せてくる、そんな街を想像すると楽しくなりますね。

古河市農泊プロジェクト

茨城県古河市にある築145年の古民家「山川邸」を地域のランドマークとして、様々なイベント、交流、旅などを展開していきます。